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自律神経(2) 自律神経を鍛える方法!(自律神経を鍛えて、様々な症状を改善しましょう~!)

2016/04/26

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身体の不調は、たいがい自律神経の乱れから始まるといわれています。自律神経が乱れ、血流が乱れ、汚れて、詰まり、頭痛やめまい・睡眠障害等の症状が現れ、そして大きな病状へつながっていきます。動物には、自己治癒能力があるので、身体の状態が悪くなると、治そうとする流れに身体は向かうはずなのに、病状は悪化するんですよねぇ。身体は治そうとしているのに、それを邪魔するような生活をしている意識体の自分が無意識の自分を攻撃しているってことですよねぇ。
・・・ということで(前置きが長くなりましたが)、今日は「自律神経を鍛える!」をテーマにしたいと思います。

<自律神経とは>

自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。その2つのバランスをそこなうのが「自律神経の乱れ」です。不規則な生活やストレスによって自律神経の働きが乱れると、体の器官にさまざまな不調が現われます。

自律神経は神経自身で動き、人の意志でコントロールすることは不可能ですが、その役割はきわめて重要です。例を上げると、心臓が送り出す血液を今どこの配給すればよいかを瞬時に判断し、あまり必要のない部分の血管を収縮させ必要な部位に血液を多く配給するという離れ業を常に行っているのです。自律神経の不調からくる症状は多種多様で、頭痛、めまい、不眠、神経症、うつ、肩こり、頸こり、多汗症、パニック障害などです。

<自律神経の乱れの原因>

*精神的、身体的なストレス
人間関係、仕事のプレッシャーなどの悩みや不安による精神的なストレス、過労、事故、怪我、さらには音、光、温度なども身体的なストレスとなって自律神経の乱れの主な原因になります。そのストレスが過剰になると、交感神経と副交感神経のバランスが乱れます。

*昼夜逆転などの不規則な生活
私たちの体は一定の生体リズムに従って働いています。慢性的な寝不足や昼夜逆転、不規則な食生活など不摂生を続けていると、生体リズムが狂って自律神経のバランスを乱す原因になります。

*疾患が原因となる自律神経の乱れ
自律神経失調症や更年期障害が自律神経の乱れを引き起こす代表的な疾患です。自律神経失調症は、過剰な精神的、身体的ストレスが引き金となって自律神経が乱れることで発症し、その症状としてさらに自律神経が乱れるという悪循環に陥ります。更年期障害では、女性ホルモンの分泌が急激に減ることで自律神経が乱れ、突然のほてりやのぼせ、頭痛、めまいなどさまざまな不調があらわれます。

<自律神経を鍛えるには>

1.規則正しい生活を心がける
自律神経は、人が本来持つ生活リズム(朝起きて、夜眠る)に連動して機能しています。生活リズムが乱れて不規則になっている場合は、まずは規則正しい生活を心がけましょう。

2.カーテンを開けて朝日を浴びる。夜中まで煌々とブルーライトをつけない
人は、古来より日光と共に生活をしてきました。日光には我々人類が生命を維持する上で必要な様々な栄養素や物質の合成や分解にも役立っています。暗い屋内に閉じこもったり、昼夜逆転の生活をしていると、そうした物質の合成が阻害されることにもつながり、自律神経も衰える原因になります。 一方、夜は「暗い」が原則。パソコンやスマホ、液晶テレビなどから発せられるブルーライトは睡眠障害の原因にもなるので要注意です。

3.良質な睡眠を取る
睡眠中には副交感神経の働きにより、成長ホルモンやコルチゾール、プロラクチンなど、様々なホルモンが分泌されるなど、傷ついた細胞や体組織の修復・再生が行われています。その他にも、記憶を定着化させることにより学習効果を高めたり、病気への免疫力を高めたり、脂肪の分解や肌の修復など、ダイエットや美肌、アンチエイジングなどにも良質な睡眠を取ることは重要な役割があります。 睡眠が不足すると、本来副交換神経が優位に働いている時に分泌されているホルモンや、活動している臓器がなどの分泌や活動量が低下し、日中の交感神経の活動にも影響が出ますので、夜はしっかりと充分な睡眠時間を取りましょう。

4.ストレスを溜めない
慢性的なストレスや、一時的でも過度のストレスは、自律神経の働きを強く阻害する要因となります。特にストレスを溜めやすい人は、スポーツや運動、時にはアロマテラピーやマッサージなど、自分にあった方法で定期的にストレスを解消させましょう。

5.動植物と触れ合う
ペットと遊ぶ、ベランダで花や野菜を育てる、あるいは公園などに出かけて野鳥観察をしてみる等、動植物との触れ合いは、カリカリした気持ちを鎮め、穏やかなリラックスモードへと導いてくれます。

6.五感を刺激する
花や緑の香り、鳥や虫の声、木々を揺らす風、きらきらと光る水面など、五感を刺激し、気分をリフレッシュしてくれるものは都会にもたくさんあります。自分が気持ちいいという場所やもの見つけて、副交感神経のリズムを修復してあげましょう。

7.旬の食材を食べる
旬の野菜や食材は、その気候に合った、身体の状態に導いてくれます。夏の暑い時期に食べるきゅうりやスイカなどは、熱くなった体温を下げてくれます。。。など。

8.人とのおしゃべりやコミュニケーション
普段の生活では、仕事絡みだったり、利害関係にある人との会話だったりして、気を遣うコミュニケーションが意外に多いものです。だからこそ、友人や家族など素の自分を出せる相手とのおしゃべりを楽しみましょう。もちろん、笑うことも大事です。

9.自分自身と向き合うメディテイション
たまにはゆっくりと自分に向き合う、瞑想タイムを持ちましょう。お風呂でのんびりしたり、写経や座禅にトライしたり、静かなときを過ごしましょう。

10.呼吸法やストレッチをする
ストレスなどで交感神経が優位になると、呼吸も速く、浅くなりがちです。副交感神経の働きを高めるには、ゆっくりした深い呼吸が最も効きます。〝吸う〟と〝吐く〟の割合を1対2にするのがポイントです。

・・・ということです。
自律神経の変調や異常は、病院では治せません。病院がしてくれるのは、症状への対処療法としての薬等です。現れた症状へ目を向けがちですが、おおもとの原因を治さなくては、薬の副作用と相まって、また違う症状に悩まされるかもしれません。
しかし、「治さなきゃ!」なんて、力いれるのは、逆効果のようですねぇ。上の自律神経を鍛える方法を見てみると、「意識して、力抜けよ~」って、言われてる感じじゃないですか?人は外的ストレスから自分の身を守るために、無意識に身体に力を入れるらしいです。無意識に入れている力を、意識して抜いてあげて、「力まない」ということを自律神経に覚えさせることが「鍛える」ということなのかもしれませんね。早速、今日から実行してみたいと思います。

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-3.自律神経