めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

PM2.5が体に及ぼす影響

2016/03/16

pm25

このところ、花粉やら、PMやら、黄砂やら。。。つらい時期ですねぇ。ネットでウワサの「鼻の穴にワセリン」を試してみたり、色々と試行錯誤しております。今年は、いつもより症状がでるのが早かったんですが、やはりPM等の影響でしょうか?・・・ということで、今日はPM2.5について調べてみたいと思います。

 

<PM2.5とは?>

「PM2.5」は微小粒子状物質とも呼ばれ、自動車の排気ガスや石炭の可燃により発生する煙などに含まれる微粒子の総称で、中国大陸から飛来する大気汚染源です。中国で発生しているPM2.5の主な原因は、火力発電や工場などで、国内の安価な石炭を環境設備をせずに燃やしていることや、質の悪いガソリンを使用した自動車が急激に増えたことも原因の一つではないかといわれています。。そして、PM2.5には硫酸塩、硝酸塩、有機化合物など、からだに有害な物質が多く含まれています。

*飛散時期
中国で発生したPM2.5は、偏西風の影響を受けて日本でも飛散しています。日本への飛散時期は2~4月。黄砂の時期とほぼ同じです。特に、地理的に中国に近い九州地方や四国地方が影響を受けやすくなっています。

 

<PM2.5が人体に及ぼす影響と症状>

・喉の痛み
・鼻炎症状(鼻水、くしゃみ)
・咳

・発熱
PM2.5が原因で直接出るということではなく、pm2.5により、喉や鼻の粘膜が炎症することで、発熱の症状が出る場合があるようです。

・結膜炎症状(充血、かゆみ)
目や鼻の粘膜にPM2.5に含まれるディーゼル粒子などの有害物質が付着し、炎症が起きます。さらに、花粉などのアレルゲン物質も入り込むと、その症状は悪化する可能性もあります。

・皮膚疾患
PM2.5は粒子が細かいため、しっかり洗い流さないと皮膚に沈着してしまい、毛穴に炎症を起こしてしまいます。そのため、じんましんや肌荒れの原因になります。

・呼吸器疾患(喘息や肺気腫、慢性気管支炎など)が持病の人の症状の悪化等
PM2.5は肺や気管支に付着しやすく、四日市ぜんそくなどの公害病と同じくディーゼル粒子を含むため炎症を起こし、気道が狭窄することで気管支炎やぜんそくの悪化につながってしまいます。

・心筋梗塞などの心疾患
肺胞に入り込んだPM2.5が血流に乗り、他の臓器に到達してしまう可能性も。PM2.5に含まれる有害物質には血の凝固を促す働きがあり、心筋梗塞などの心疾患の発症も危惧されています。

・肺がん
PM2.5の主成分の1つである硫酸塩などが化学反応を起こし、アスベストと同じレベルの発がん性物質に変化。それを吸い込むと、肺が炎症を起こし、肺がん発症のリスクが高まってしまいます。

 

<PM2.5に対する対策>

・外出時には「PM2.5対応のマスク」をする
・洗濯物は部屋干しにする
・換気は極力避け空気清浄機を利用する(PM対策用対応機種)
・ツルツル素材のアウターで花粉を付着させない
・外出を控える:拡散量の多い日は外出をなるべく控えるようにする。
・うがい、手洗い:外出から帰宅した際は念入りにうがい、手洗いを心がける。
・こまめに掃除をする:水ふきするようにしましょう。

 

<食材でPM2.5をデトックス>

●グルコシノレートを摂る
キャベツや大根などのアブラナ科の野菜。アブラナ科の野菜には、肝臓の解毒作用を活発化させ、発がん物質をも体外に排出するほどの威力があるとされる「グルコシノレート」という解毒成分が含まれているそうです。
【アブラナ科の野菜】
カイワレ大根、大根、キャベツ、小松菜、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、菜の花、ルッコラ、タアサイ、クレソン、ケール、高菜、チンゲンサイ、ラディッシュ、水菜などがあります。

●スルフォラファンを摂る
カイワレ大根、ブロッコリースプラウト、などは野菜が育つ前の種から出たばかりの芽の部分。これらには、『スルフォラファン』という成分が大量に含まれています。カゴメ株式会社と東京理科大学が行った花粉症モデルマウスを使用した共同研究によると、花粉症の症状発症時に増加する好酸球やIgE値が、スルフォラファンエキス投与によってこれらの値が抑制されたそうです。

●キク科の野菜を摂る
キク科野菜の特徴は昔から去痰(キョタン)に良いと薬草代わりに食べられていて、花粉症などから来る喉のイガイガ予防や、鼻水から来るタンを体外に排出しやすくしてくれます。(春菊、レタス、サラダ菜、ふき/ふきのとう)

●ムチンを摂る
納豆、海草などのネバネバした成分は『ムチン』というもので、人の体内の各器官や目、喉、鼻の粘膜にもムチンが多く含まれています。これらを食べると、粘膜が丈夫になるといわれています。

・・・ということです。今のところ、PM2.5にはハッキリとした治療法はないのが現状だということです。身体に取り込まなように意識しながら、注意報が出たときはできるだけ外出しない、どうしても外出する際はメガネとマスクは必須、そして普段の食事は食物繊維を多く摂る(排便を確実にし、PM2.5を体外に排出する)などして、少しでもPM2.5などの影響を受けないようにしていくしかないですね。循環器にも影響があるようなので、この時期は注意していきましょう!


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