めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

「笑いと健康の関係」

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「笑う門には福来る」といわれますが、今年はイライラの度合いが低いせいなのか?風邪もひかず、免疫力が上がっているような気がします。。。ということで、今日は「笑いと健康の関係」について調べてみたいと思います。

<笑いとは?>

笑い(わらい)とは、楽しかったり、嬉しかったりなどを表現する感情表出行動の一つで、全く自発的な場合もありますが、他人の行動に対して、「笑う」という表現を通して、自分の意思を伝えることにも使われます。
笑うことによって、身体の中では、
①脳が刺激され、それが神経へ伝わる。
②神経ペプチドという免疫機能活性ホルモンが分泌。
③神経ペプチドと結びつき、白血球の一つであるリンパ球でがん細胞や細菌に感染した細胞を死滅させ、がん細胞の殺し屋として有名なナチュラルキラー細胞が活性化される。
④モルヒネの数倍もの鎮痛作用と快感作用のあるベータエンドルフィンなどのホルモンも大量分泌。
・・・ということです。

<笑いの生理的な効果>

笑いによって自律神経の頻繁な切り替えが起こり、交感神経と副交感神経のバランスの状態が代り、副交感神経が優位の状態になります。 副交感神経は、安らぎ・安心を感じた状態のときに優位で、副交感神経が優位な状態が続くとストレスが解消されます。また、身体中の様々な器官に刺激が与えられ、 NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化しガンの予防と治療の効果があるといわれています。

1)免疫力アップ
「笑い」が発端となって作られた善玉の神経ペプチドは、血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、NK細胞の表面に付着し、NK細胞を活性化します。その結果、がん細胞やウイルスなどの病気のもとを次々と攻撃するので、免疫力が高まるということです。

2)ストレス解消
笑うと副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少し、脳の温度が下がります。笑っている時は、この2つの神経がバランス良く働いている状態になるということです。

3)脳の働きが活性化
脳の海馬は、新しいことを学習するときに働く器官。笑うとその容量が増えて、記憶力がアップします。また、”笑い”によって脳波のなかでもアルファ波が増えて脳がリラックスするほか、意志や理性をつかさどる大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活発になります。

4)血行促進
思いきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態。体内に酸素がたくさん取り込まれるため、血のめぐりがよくなって新陳代謝も活発になります。

5)自律神経のバランスが整う
自律神経には、体を緊張モードにする交感神経とリラックスモードにする副交感神経があり、両者のバランスが崩れると体調不良の原因となります。通常起きている間は交感神経が優位になっていますが、笑うと副交感神経が優位になるので、交感神経とのスイッチが頻繁に切り替わることになり、自律神経のバランスが整います。

6)筋力アップ
笑っているときは心拍数や血圧が上がり、呼吸が活発となって酸素の消費量も増え、いわば”内臓の体操”の状態。静かに過ごすより笑っているほうが、カロリーの消費量が多くなります。さらに、大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などをよく動かすので、多少ながら筋力を鍛えることにもなります。

7)糖尿病予防・改善
糖尿病は、血液中の血糖量が多いままになり、動脈硬化や神経障害などの深刻な症状を引き起こします。 しかし最近、楽しく笑うことで糖尿病患者の血糖値が下がるということが明らかになり「笑い」の効果が注目されているということです。

5)鎮痛効果
「エンドルフィン」を放出させる行為が「笑う」ことで、別名「幸せ物質」とも呼ばれているエンドルフィンが鎮痛効果を発揮してくれることは、すでに科学的に証明されています。神経伝達物質エンドルフィンは、モルヒネの6倍に相当する鎮痛作用があるとされています。

・・・ということです。
人間は怒ったり強いストレスを感じると、脳からノルアドレナリンという強い毒性をもっている物質が過剰に分泌されます。この物質は、蛇毒に次ぐ毒性をもつといわれています。作り笑いでも効果があるようなので、「ブチっ!」っとキレそうなときも、意識的に口角上げていきましょう~!

*追記: ノルアドレナリンが過剰だと?
ノルアドレナリンは分泌されることで意欲や集中力を高める反面、攻撃性や恐怖感、不安やイライラなど、ネガティブな感情も増幅する作用があるため、ノルアドレナリンが必要以上に分泌されると神経が昂ぶり、イライラしやすく、落ち着きがなくなり、キレたり攻撃的になりやすくなります。


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