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血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

降圧剤と「熱中症」

ここ数日、一気に気温が上がってきましたが、皆さま体調は崩されていませんか?
暑くなってくると「熱中症」などに注意しなければなりませんが、減塩中の私、暑い夏を「塩」なしでどう乗り越えていったらいいのか?調べてみたいと思います。
高血圧の人は、もともと塩分を控えている人が多いですが、人間のには体内に塩分が少ないと、その低い塩分濃度に合わせようとして、水分を体外へ排出しようとする機能があります。高血圧の人は健康な人に比べて、体内の塩分濃度が低く、水分も少ない傾向にあります。

汗には、塩分も含まれていますので、汗が出ると、もともと少ない水分と塩分が、さらに少なくなります。そうするとすぐ脱水症状になり、体温が上がって熱中症になります。そのため、高血圧の人は、熱中症になりやすいといわれています。熱中症になると、血管内の水分量が少なくなり、血液がドロドロの状態になりますので、高血圧の人の場合、心筋梗塞や脳梗塞のリスクがさらに高くなります。
熱中症予防の基本は「暑さを避ける」ことと、「水分・塩分の補給」です。
節電が言われていますが、高温多湿を避けるため、エアコン・扇風機を過度に制限するのは危険です。

水分・塩分補給には通常ならばポカリスエットなどスポーツドリンクが適しています。 しかし、血圧が高く塩分制限をされている方、心臓病の方などは、どの程度の塩分を取ってよいのか分からないことがあると思います。
水分・塩分の補給に関しては、スポーツドリンク程度の塩分であれば、それ以上の塩分が汗とともに出ていますから塩分制限を気にする必要は無いと思われます。

高温多湿の環境でお仕事をされるような場合には、より頻繁に水分・塩分補給が必要となりますが、水やお茶で水分補給する場合は少量の塩あめや乾燥梅干などを摂るのは良いと思います。ただし取りすぎないように。 特に普段から汗をかき慣れている場合は体の外に出て行く塩分はある程度抑えられているので、過度の塩分補給は不要です。

<熱中症と降圧剤>

● 血管を拡げて血圧をさげるタイプの降圧剤を服用されている方

熱を下げるため血管を広げる時に、より血圧が低下し易いという点を除けば、それほど熱中症の悪化に関わりはありません。血圧のコントロールが良好な方に関しては通常の方とそのリスクは変わらりません。
●利尿剤を服用されている方

心臓の働きが低下している、すなわち心不全がある方の中には利尿剤を常時服用している方も多いと思います。 心不全で利尿剤を使っている患者さんは、常に脱水傾向にあります。 身体の血液の量を少し絞っておかないと、心臓がポンプとしての働きを充分に行なえないため尿として水分を外に出していますので、心臓に負担を掛けないために必要な処置です。 脱水状態で心臓のバランスを取っているので、その脱水は進行してすぐに「汗をかけない」状態となり、「脈拍が上がる」と心臓に負担がかかり、その上「血管が広がる」ために、急激に血圧は低下します。

このように脱水傾向にある方は、熱を身体から逃がすための汗をかくことが充分に出来ず、体温調節の「のりしろ」が少ないので、短期間で簡単に熱中症に移行し易いのです。 よって、予防の為には、高温多湿な環境を極力避ける必要があります。

また、脱水状態を予防するため、汗で喪失した量と同程度の水分と塩分の補充が必要です。ただし急激に大量の水と塩が身体に入れば、却って心臓に負担が掛かり逆効果です。従って、水分補給はポカリスエットのようなものを20~30分おきに100ml ぐらい、少量ずつ小まめに摂るようにしてください。
●βブロッカーなど、脈拍に関係する薬を飲まれている方

このタイプのお薬は脈拍の早いタイプの心不全や、脈拍の早いタイプの高血圧、また脈拍が急に上昇するような不整脈の患者さんが対象になります(脈拍を抑えます)。 身体は高温になると熱を下げようとして「脈拍を上昇させ」ます。 現在使われているβブロッカーは脈拍を抑える効果は弱く、量も少量であることが多いのですが、熱中症を悪化させる一因となる可能性もあるので高温多湿な環境での作業などは避けるようにしてください。

・・・ということです。

GW中は、かなり気温差があるようなお天気になりそうです。
皆さま、体調をくずされませんように。。。楽しくお過ごしください(^^)/~~~

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-2.降圧剤