めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

台風のせい? 低気圧頭痛の原因

2015/11/23

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ここ数日、頭痛と眠気がひどいです(疲れもたまっているのかもしれませんが)。重症高血圧になってから、台風やお天気が悪いと頭痛がするようになりました。それまでは、頭痛というものは、ほとんど経験したことがなく「頭痛って何?」っていうぐらい無縁なものでした。
・・・ということで、今日は「低気圧頭痛」について調べてみたいと思います。

<まず、頭痛とは...>
頭痛は大きく分けて、「機能性頭痛」と「器質性頭痛」というふたつの頭痛に分かれます。

「機能性頭痛」

●緊張型頭痛慢性的な頭痛の大半がこのタイプ。
小さなヘルメットで頭を締めつけられるような鈍い痛みで、子どもから高齢者まで、幅広い年齢層で発症します。この痛みは頭蓋(ずがい)を包んでいる筋肉が持続的に収縮するために起こります。緊張型頭痛の特長は、年に数回起きるということ。また、短い人なら30分程度で収まりますが、長い人の場合は、7日間も続いてしまいます。頭痛だけでなく、肩や首の強いこり、めまい、ふらつき、全身のだるさといった症状も併発します。

●片頭痛頭の血管の拡張による頭痛です。
頭の片側もしくは両側が、ズキンズキンと脈打つような強い痛みに襲われます。この頭痛が起こる前兆として、視界がチカチカしたり、ものが見えにくくなる「閃輝暗点(せんきあんてん)」が出る場合もあります。緊張型頭痛の次に一般的な頭痛で、比較的女性に多くみられます。片頭痛は緊張型頭痛に比べて発生しやすく、少ない人でも月に1~2回、多い人は週に1~2回発症するといわれています。

●群発頭痛ある一定の期間、毎日のようにほぼ決まった時間に、片方の目の奥が激しく痛むのが群発頭痛です。
数か月~数年に一度、1~3か月の間、主に眠る時間帯にほぼ毎日激痛が起こります。この群発頭痛は非常に強い痛みを伴うため、心筋梗塞、尿路結石とならんで、生きているうちに味わえる三大痛のひとつといわれています。男性に多く、20~30歳代から発症することが多いのが特徴です。

「器質性頭痛」

「器質性頭痛」はほかの病気が原因で発症する頭痛です。 原因としては、脳腫瘍や髄膜炎、クモ膜下出血を発症していたり、知らないうちに頭をどこかでぶつけていたり、もしくは目や耳、鼻などに炎症が起きているケースなどです。この頭痛の特徴は“普段感じたことのない違和感のある頭痛”を感じること。重大な病気のリスクが潜んでいる可能性がありますので、少しでも変だなと思った際は、速やかに病院を受診しましょう。

<低気圧と頭痛の関係>

飛行機や山の上に持っていったスナック菓子の袋がパンパンに膨張してしまったことがある方も多いと思いますが、あの状態が低気圧の時の血管と同じ状態です。頭の血管が膨張しているから片頭痛が起こります。さらに、血管だけでなく色々な臓器やリンパも膨張しているため、むくみやだるさ、酸欠、吐き気といった様々な体調不良を起こしやすくなります。

低気圧頭痛の原因は頭蓋骨内の圧力と血液の流れで気圧の変化によって起こります。天気が悪くなる前に頭痛や肩こりが酷くなるという方はこの低気圧に関係しているとされています。気圧は一定の状態で保たれているわけではなく変化しています。この気圧の変化は体に影響を与えてしまうため、これにより頭痛が発生しやすくなります。気圧の変化によって頭痛が発生してしまう方で一番気をつけなければいけないのが転倒です。血圧の変化に脳が対応できなくなって倒れてしまうこともあるので注意が必要です。

もう一つの原因として、低気圧で気圧が下がると、自律神経のバランスが乱れて頭痛になるとする説もあります。頭痛以外にも低気圧になると、だるくなったり、眠けや意欲がでなかったりというのは、耳の奥にある内耳という器官が気圧の低下をキャッチして「副交感神経」という休息モードの自律神経を優位にするためです。自律神経のバランスが崩れて、副交感神経が過剰に優位になると、血管が大きく拡張して片頭痛が起こることがあります。普段、ストレス過多で交感神経を過剰に働かせている人が、休日にリラックスしたことで強く副交感神経が働いて片頭痛が起きるのも同じ理由と考えられます。

<低気圧性片頭痛の対処法>

● 鎮痛剤は早めに飲む
片頭痛の時は鎮痛剤を飲むという方が多いと思いますが、「耐えられないほど痛くなってから飲む」という方はいませんか?実はこの飲み方は間違いです。鎮痛剤は早めに飲むことで効果が発揮されます。「あ、これから頭が痛くなりそう」と思ったらすぐに飲むのが一番です。ものすごく痛くなってからだとあまり鎮痛効果がなくなってしまいます。

● 痛むところを冷やす
血管やリンパが膨張している、ということは拡張作用がある温めるという行為は逆効果です。痛みやだるさを感じる部分は温めるより冷やすと血管が収縮して痛みが治まります。普段の肩こりや片頭痛などは血行不良が大きな原因なので温めるのが効果的ですが、低気圧性片頭痛は正反対だと覚えておきましょう。シャワーや入浴、運動などの体を温める行為は血管を広げてしまうので避けた方がよいでしょう

● コーヒーを飲む
軽い片頭痛なら、頭痛が始まった時にコーヒーなどカフェインを含んだものを飲むと症状が軽くなることがあります。コーヒーに含まれるカフェインには、血管収縮作用があるので拡張した血管を抑える効果を期待できます。コーヒーが苦手な方であれば、緑茶や紅茶などカフェインを含む飲み物なら偏頭痛解消の効果を期待することができます。

● 静かな暗い部屋で、ゆったりと過ごす
偏頭痛では、光や音に過敏になると言われていますので、静かで暗い部屋でじっとしている方が良いです。偏頭痛が起こっている時に明るい部屋や太陽の光の降り注ぐ屋外にいると頭痛が悪化することも多いです。また、騒音はもとより小さな音にも敏感に反応してしまうので、一旦頭痛が始まってしまったら、暗い静かな部屋でじっとしていましょう。

● 片頭痛に良い食べ物を食べる
食事と頭痛は密接に関係しているという説があります。片頭痛持ちの人の3割がマグネシウム不足という報告がありますし、マグネシウムやビタミンB2を一定量摂っていると片頭痛予防に効果がある、という調査結果もあるようです。

・マグネシウムが多い食べ物
 大豆、いわし、しらす、あさり、わかめ、こんぶ、アーモンド等。
・ビタミンB2が多い食べ物
 レバー、うなぎ、納豆、牛乳、玉子等。

・・・ということです。
天気の変化はわたしたちにはどうにもできないことですが、天気がきっかけになっていることや、「ストレス」「生活習慣」など、頭痛の発生要因を知ることで、頭痛と上手につきあっていくしかないですね。自分の身体ですから、自分がよくわかってあげなきゃですねぇ。


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