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血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

市販の薬に注意!高血圧者は成分を確認要!

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高血圧患者になってから市販の薬に気を付けるようになりました。風邪薬の中にも血圧を上げる成分が入ったものや降圧剤との相性が悪いものもありますので注意が必要です。・・・ということで、今日は高血圧患者が気をつけなくてはいけない市販薬に含まれる成分についてまとめました。

●交感神経刺激薬(塩酸プソイドエフェドリン、硫酸プソイドエフェドリン、塩酸フェニレフリン)
交感神経刺激作用により、グリコーゲンの分解を促進して血糖値を上昇させるほか、インスリンの分泌を変化させ、血糖値のコントロールが困難になるおそれがある。また、末梢血管収縮作用や心機能亢進作用によって血圧を上昇させ、糖尿病の症状を悪化させるおそれもある。
鼻づまりを楽にする成分として、多くの鼻炎薬に配合されているので注意。鼻炎薬を購入する際は、薬剤師に相談する。

●交感神経刺激薬(塩酸メチルエフェドリン、塩酸メトキシフェナミンなど)
末梢血管を収縮させる作用、心機能を亢進させる作用をもち、血圧を上昇させるおそれがある。
総合感冒薬や咳止めに配合されていることがあり、注意する。鼻炎薬等を購入する際には、薬剤師に相談する。

●交感神経刺激薬(塩酸ナファゾリン、硫酸テトラヒドロゾリン、塩酸テトラリゾリン、塩酸フェニレフリンなど)
末梢血管を収縮させる作用、心機能を亢進させる作用をもち、血圧を上昇させるおそれがある。
ほとんどの鼻炎薬に配合されている。過剰使用は注意。鼻づまりがかえって悪化することもあるので、点鼻薬の使用は鼻づまりがひどいときだけに限り、長期連用や安易な使用は避ける。

●マオウ(麻黄)
上記の成分と同様の作用をもつエフェドリンを主成分とするため、血圧を上昇させるおそれがある。
葛根湯や小青竜湯など多くの漢方薬製剤に配合されている。総合感冒薬や鼻炎薬に配合されていることもある。生薬成分だが、一般の医薬品と同様の注意が必要。総合感冒薬や漢方薬を購入する際には、薬剤師に相談する。

●抗炎症剤(グリチルリチン酸、グリチルリチン酸ニカリウムなど)
ナトリウムやクロル、水分を体内に取り込む作用、及びカリウムを排泄する作用があり、血圧を上昇させたり、むくみを生じさせたりするおそれがある。グリチルリチンを1日400mg以上摂取することで、高血圧が出現したとの報告がある。
総合感冒薬、鼻炎薬、咳止め、トローチ、のどスプレー、口内炎用塗り薬、栄養補助食品などに広く配合されている。歯磨きペーストや口腔洗浄剤、リップクリームなど医薬品以外にのものに入っていることも多い。食品の甘味料として、調味料、魚介加工品、菓子、飲料など、一般的にも使用されている。知らないうちに重複して摂取していることも考えられるので注意が必要。

●カンゾウ(甘草=リコリス)
上記の成分と同様の作用をもつグリチルリチンを主成分とするため、血圧が上昇したり、むくみを生じさせたりするおそれがある。
葛根湯、小青竜湯、芍薬甘草湯、安中散、大黄甘草湯、防風通聖散など一般用医薬品として販売されているものをはじめ多くの漢方製剤に配合されている。リコリスティー、リコリスキャンデーなど、「リコリス」と表記されているものも同じ。漢方薬を購入する際には、薬剤師に相談する。

●解熱鎮痛剤(アスピリン、イブプロフェン、エテンザミドなど)
ナトリウムやクロル、水分を体内に取り込む作用があり、血圧を上昇させるおそれがある。降圧薬の作用を弱めるおそれもある。
多くの解熱鎮痛薬、感冒薬に配合されている。常備薬を使用する場合には、その成分を確認する。解熱薬や痛み止めを購入する場合は、薬剤師に相談する。

●H2ブロッカー(シメチジン)
〈β遮断薬を服用している場合〉シメチジンが薬物代謝酵素を抑制するため、β遮断薬の代謝・分解が遅延して作用が強く出、脈が遅くなる、血圧の低下、めまいやふらつきを感じるなどの症状が出るおそれがある。
市販の胃薬にも配合されているものがある。H2ブロッカーを購入する場合は、薬剤師に相談する。

●抗コリン薬(ロートエキス、スコボラミン、ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミドなど)
〈β遮断薬を服用している場合〉抗コリン薬が消化管の運動を抑えることによりβ遮断約の吸収が上昇し、脈が遅くなる、血圧の低下、めまいやふらつきを感じるなどの症状が出るおそれがある。両者の作用が拮抗し、血圧や心機能が不安定になることも考えられる。
抗コリン薬は、胃腸薬、下痢止め、乗り物酔い予防薬、総合感冒薬、鼻炎薬などに配合されている。抗コリン薬単独でも、口の渇きや眠気、尿が出にくい、目のちらつきなどの副作用を生じることがある。これらの薬剤が必要な場合は、薬剤師に相談をすること。

●「血圧が高めの人向け」特定保健用食品」
〈ACE阻害薬を服用している場合〉降圧作用をもつ薬剤と同じ作用をもつ成分を含むものがあり、降圧作用が強く出たり、血圧が十分にコントロールできなくなったりするおそれがある。ACE阻害作用の重複により咳が出やすくなるおそれもある。
この種の特定保健用食品の中には、降圧薬のACE阻害薬と同じ薬理作用をもつもの(ラクトトリペプチド、かつお節オリゴペプチド、サーデンペプチドなど)や、副交感神経を刺激しておだやかな血圧降下作用を有するもの(杜仲葉配糖体)がある。降圧薬との安易な併用は避ける。日ごろから取っている健康食品があれば、医師・薬剤師に伝えておく。

●カリウムを多く含むもの(医薬品:アスパラギン酸カリウム、グアヤコールスルホン酸カリウムなど サプリメント:クロレラ、青汁、にがりなど。「血圧が高めの人向け」の特定保健用食品の中にも、カリウムを含むものがある 食品:芋類、りんご・バナナなどの果物、きのこ類、海藻類など)

〈ACE阻害薬、ARB、カリウム保持性利尿薬などを服用している場合〉血中のカリウム濃度が上昇し、脱力感、筋力低下、吐き気、下痢、不整脈などの高カリウム血症を起こすおそれがある。 注意! 服用中の薬剤によって、カリウムの取りすぎに注意が必要な場合と、カリウムを積極的に取ったほうがよい場合がある。通常の服用量や摂取量では問題になることはほとんどないと考えられるが、高血圧の治療は長期間に及ぶことが多いため、留意が必要。食事療法を行なう場合も、野菜やきのこ類などを極端に増やしたりせず、多種類の食品をバランスよく取るように心がける。青汁などの健康食品や特定保健用食品なども取りすぎないように。

〈上記の薬剤を服用していない場合〉
カリウムはナトリウムの排泄を促進し、血圧を下げる作用がある。カリウムは線維知るの食品に多く含まれているため、偏食がちの人や小食の人、歯の弱い高齢者などでは、不足する傾向があるため、積極的に取ることが望ましい。ただし、高血圧治療中の人は、薬剤師に服用中の薬剤や日常的に取っているサプリメントや特定保健用食品などを伝え、相談する。

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・・・ということです。
市販薬は、薬局の薬剤師さんに相談して購入したほうがいいかもしれませんね。体調を崩しやすい季節ですが、皆様気を付けてお過ごしください。


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