めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

タバコと高血圧の関係

cigarett

今日は「タバコ」と血圧の関係について調べてみたいと思います。

一般的にいえば、たばこは高血圧の原因とはみなされていません。しかし喫煙で血圧は一時的に上がります。たばこに含まれているニコチンは、腎臓を刺激し、血管を収縮させるアドレナリンやノルアドレナリンを分泌させます。そうすると、心臓が今まで以上の力で血液を送り出さなければならなくなり、血圧が上昇します。

さらに喫煙による一酸化炭素の吸引によって、ヘモグロビンが酸素を運ぶ働きが鈍くなり、血液中の酸素が減り身体が酸欠状態になります。
体の中の細胞は血液中の酸素をエネルギーとしているため、酸欠になると心臓はもっと多くの血液を送り出そうとして血圧が上昇してしまうのです。たばこ1本吸うことで血圧が10~20mmHg上昇します。朝の起き抜けの1本となると30~50mmHgも血圧が上昇すると言われています。

たばこの最大の問題は動脈硬化を促進することです。心臓や首、脳、手足などの血管の硬化は、喫煙者の方が非喫煙者より強いことがわかっています。さらに喫煙が心筋梗塞など虚血性心臓病の重大な危険因子の一つであることは、よく知られています。米国のフラミンガム研究という有名な疫学研究によれば、喫煙者が虚血性心臓病や心筋梗塞になる危険性は、非喫煙者の2~3倍で、突然死はなんと5~10倍になっています。

また、喫煙は不整脈や足の血管が狭くなる病気(閉塞性動脈硬化症、バージャー病)の原因にもなります。その他にも、喫煙すると悪玉コレステロールの働きが上昇するなど悪い作用ばかりです。これらの危険性は喫煙量が増えるほど大きくなるのはいうまでもありません。循環器病だけでなく、がんや呼吸器病のリスクも高まります。

喫煙はアルコールや塩分とは違って摂取量を制限するという方法ではなく、禁煙しなければなりません。しかし、禁煙しようとしてもたばこのニコチンによって禁断症状が現れる人も少なくないと思います。この禁断症状は2、3日がピークで、2ヵ月ほど続きます。

・・・ということです。タバコにはデメリットだけしかないように思われがちですが、気分転換や食欲を抑えたりなどというメリットも多少あるんですよねぇ。(99:1の割合ぐらいでデメリットの方が多いと思いますが。)
薬局などで市販されている、ニコチンガムやニコチンパッチといった禁煙を助けるアイテムもありますし、『禁煙外来』もありますし...後悔する前にトライしてみましょうかねぇ(^_^;)


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