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血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

体質改善(2)疲労物質「FF」と疲労回復物質「FR」

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最近、疲れを感じることが多いんですが、体力が落ちたからなのか?今日は、疲労について調べてみたいと思います。

疲労の原因物質と言うと、これまで「乳酸」が有名でしたが、2004年のScience誌に掲載された論文で、乳酸が疲労物質であるという説は否定され、さらに最近では乳酸自体は疲労を和らげてくれる物質であるということもわかってきたということです。2008年、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授によって、乳酸に代わる疲労物質として、発表されたのが、FFファティーグ・ファクター(疲労物質)です。

<疲労物質「FF」とは>

FFは疲労の原因になる物質でタンパク質の一種です。 肉体的な疲労、精神的な疲労の両方でFFが増加することが分かっています。FFは細胞死(アポトーシス)を促進させ、心臓病や糖尿病などの生活習慣病の原因にもなると言われています。

FFの発生する仕組みとは、例えば運動をすると、体内で大量の酸素を消費し、同時に大量の活性酸素が生まれます。通常、活性酸素は病気への免疫や毒物の解毒作用などに利用されていますが、激しい運動などにより活性酸素が過剰に発生すると、細胞を酸化(錆びる)させてしまいます。また、活性酸素は細胞核内のDNAを傷つけ、ガン細胞を作り出したり、動脈硬化の原因にもなることが分かっています。そして、活性酸素が細胞を酸化させる時、FFが発生して脳へ疲労の信号を送ると共に、筋肉や細胞の働きも低下し、疲労感が生じます。これがFFの発生と疲労の仕組みです。 つまり、疲労の直接の原因になっているのは活性酸素であり、活性酸素が発生した結果、疲労を感じる物質FFが発生し、脳が疲労を感じるという流れになります。

<疲労回復物質「FR」とは>

FFが発生して疲労を引き起こすと同時に、その疲労から回復するために人体が生成する物質が「FR、ファティーグ・リカバー・ファクター(疲労回復因子)」です。 FRは、FFが発生すると作られる性質があり、FFの発生によって傷ついた細胞を修復し、身体が疲労から回復する働きを促す作用があります。 つまり、疲労の回復に効果があるFRが発生しやすい体質なら疲れにくくなるし、逆にFRが不足していると、疲労が回復しにくい、つまり疲れが抜けにくくなるというわけです。

<疲労回復物質「FR」を増やすには>

FRは、FFが発生するような負荷が身体にかかることで発生することが分かっています。ただし、FFが過剰に発生するような激しい運動をすると、身体を壊してしまう原因になります。特に、歳を取って老化するにつれて、人の体はFRを作り出す力が弱くなるため、過度な運動はよくありません。 無理なく適度にFRを増やすには、柔軟体操やスクワット、軽いジョギングやウォーキングなどが最適だと言われています。毎日10分から20分程度、「軽めの運動」をすることで、FRが作られやすくなり、疲労がたまりにくい身体を作ることができるそうです。

また、FRを作り出すのが「イミダゾールジペプチド」という抗酸化作用を持つアミノ酸で、このイミダゾールジペプチドの持つ抗酸化作用により、疲労の原因である活性酸素を抑えて、細胞が錆びにくくなり、疲れが早く回復します。イミダゾールジペプチドは動物の骨格筋に多く含まれ、特に豚や牛などの活動量の少ない動物の肉よりも、活動量の多い鳥の胸肉やササミ、マグロやカツオなど赤身の回遊魚に豊富に含まれています。 イミダゾールジペプチドを含む食品を食べることで疲労回復に効果のあるFRを増やしやすくなります。

FRが増えるのは、副交感神経が優位になる、リラックスした時や昼寝や睡眠時です。生活リズムの中で言うと、日中、仕事をしているときはFRは増えにくく(疲れが溜まりやすく)、家に帰ってからリラックスし、しっかりと睡眠をとることでFRが発生して疲労が回復するというわけです。 これが睡眠不足で疲れが溜まる原因の一つでもあります。 (日中は交感神経が優位なため、FRが出にくくて疲れがたまりやすいのですが、昼寝をすることで一時的に副交感神経が優位になりFRを増やして、疲れをとることが出来ます。)

*FRを増やして疲れにくい体質にするには
・適度な運動
・イミダゾールジペプチドを含む食品を摂る
・リラックスして副交感神経を働かせる
・日中の疲れには昼寝が効果的

同じような運動をしても、翌日に疲れが残る人とあまり残らない人がいますが、それはこの疲労回復物質FRの反応性に関係しており、反応性が高い人は疲れが残りづらく、低い人は疲れが残りやすいといえます。FRの反応性を高めることができれば、疲れの残りづらい体になることができるでしょう。疲労回復物質FRの反応性を高めるためには、食事やライフスタイルなどの生活習慣を変えることがポイントです。

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・・・ということです。最近疲れやすいのは、体力が落ちてきたからだぁと大雑把に捉えていましたが、どうやら活性酸素が増えることにより疲れを感じていたようですねぇ。原因がわかると対処しやすいですね。よしっ、トライしてみます。


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-6.体質改善