めがね食堂 ruokala silmälasit

MAX血圧240/130mmHgからの高血圧改善_降圧剤休薬_経過記録ブログ

体質改善(1)血液サラサラ

imag150

降圧剤を休薬して3か月目になりましたが、来たる冬に向けて、日々、体質改善に励んでおります。 寒くなったら、どれだけ血圧が上がるのか?その前に少しでも血をサラサラに... と思っております。
・・・ということで、今日は体質改善の中から「血液サラサラ」について調べてみたいと思います。

人間の体は約60兆個の細胞からできています。この1つ1つの細胞の質によって、体質は決まってきます。
•細胞の質が良い=良い体質
•細胞の質が悪い=悪い体質
「体質が悪い=細胞の質が悪い」ということで、悪い体質を良い体質へ改善するには、細胞の質を高めてあげればいいわけです。そして、細胞の質を高めるには、血液の質を高めればいいといわれています。

血液のめぐりが悪い「ドロドロ血」の原因は人それぞれです。冷えから血流が悪くなることもあれば、血中の余分な物質(脂質など)が血流を邪魔していることもあります。だれもが同じ方法で血液をサラサラにできるわけではありません。まずは、ドロドロ血の原因と症状を把握することが大切です。

<血液ドロドロはどのタイプ?>
今日は、東洋医学の視点から、見てみたいと思います。

1、「元気不足」タイプ(瘀血+気虚) : 血をめぐらせる「気」のパワーが不足
症状
・エネルギー不足で、すぐに疲れてしまう。
・胃腸が弱く、たくさん食べられない。
・抵抗力が低下していて、風邪をひきやすい。
・毛穴を引き締める作用が低下し、汗をかきやすい。
・肌のハリを保つことができず、たるみやすい。

原因
川がサラサラと流れるためには、水の流れに勢いをつける川の勾配が必要です。体の中の血も同じで、心臓や血管のポンプ作用がうまく働かないと、勢いよく流れることができません。心臓を元気に働かせ、血を手足などの末端にめぐらせるのは、東洋医学でいう「気」のエネルギーの役割です。食べたものを消化・吸収して「気」をつくり出す胃腸が弱っていたり、過労が続くと、「気」が不足した「気虚」の状態になります。その結果、血のめぐりが滞りがちになって、末端まで血が行き届かず、手足の先が冷えたり、目のまわりにクマができるなどの症状があらわれ、ほうっておくと、血流の滞りはさらに悪化するのです。気を補い、心臓のポンプ作用をパワーアップさせれば、血の流れに勢いがつけられます。
2、「貧血」タイプ(瘀血+血虚) : 血が不足して、酸素や栄養が行き届かない
症状
・貧血気味で、顔色が青白い。
・髪に栄養が行き渡らず、ツヤがなく傷みやすい。
・月経量が少なく、生理の周期も遅れぎみ。
・肌に栄養とうるおいが回らず、ツヤがなくカサつく。
・血の不足で心臓に負担がかかり、動悸がしやすい。

原因
血中には赤血球、白血球、血小板などがあり、血液の循環によって栄養分や酸素が運ばれます。血液を川の流れにたとえれば、血球は大切な物質を運ぶボートにあたるものです。その数が少ないと、体のあちこちに栄養が行き届かなくなり、立ちくらみや動悸、貧血、月経量が少ない、といった症状があらわれます。このように、血液が薄まったような状態を「血虚」といいます。血液が薄いとサラサラと流れやすいように思いがちですが、実はその逆。血球の数が不足していると、「体の組織や臓器に栄養を配る」という仕事がはかどらなくなるのです。血球の数を増やして、イキイキ血液をつくりましょう。
3、「冷え」タイプ(瘀血+陽虚) : 凍結しかかった川のように、血のめぐりが悪化
症状
・体を温めるエネルギーが低下して、体が冷えやすい。
・水分を体外へ排出する熱源の不足で、むくみやすい。
・体が冷えやすい夜間は、トイレの回数が増える。
・足が冷えたり、腰が冷えて痛んだりする。
・冷えると、生理痛がひどくなる。

原因
気温が下がると、水が凍って川が流れにくくなるように、体が冷えていると、どうしても血のめぐりは悪くなってしまいがちです。冷え性を「病気じゃないから」とほうっておいたり、冷たいものの食べすぎや薄着など、体を冷やすような生活を長く続けていると、体を温める原動力である「陽気」というエネルギーが不足して、「陽虚」という状態になってしまいます。「陽虚」になると、体のさまざまな機能が低下して、元気がなくなるばかりか、不妊症などの原因になることもあります。そして、体が冷えていると血流が悪くなり、その影響でさらに体が冷えるという悪循環に陥ってしまいます。体をしんから温めて、血のめぐりをよくするように努めましょう。
4、「カサカサ」タイプ(瘀血+陰虚) : 体内のうるおい不足で、血がドロドロ
症状
・うるおい不足のため、肌が乾燥して弾力がない。
・体内の熱をさませず、手のひらや足の裏がほてる。
・うるおい不足で、のどが渇きやすい。
・体液を消耗しやすくなり、食べても太りにくい。
・月経血の色が濃く、粘っている。
原因
人間の体の65%以上は「水」が占めています。この水分が不足した「陰虚」という状態になると、のどが渇きやすい、肌が乾燥しやすい、手足がほてりやすいといった症状があらわれるほか、血中の水分も減って、血が濃くなってしまいます。血中の水分が不足していると、川の水量が減ってボートがうまく進めなくなるのと同じで、血球が血管内で渋滞を起こしてしまいます。その結果、血球が血管壁にくっついて血栓ができやすくなるなどの悪影響があります。体が水分不足になる原因は、体質的な素因によるほか、辛いものや油っこいものの食べすぎや、汗のかきすぎなど、生活の中に隠れていることもあります。血中の水分を増やして、血球がスムーズに流れるようにしましょう。
5、「イライラ」タイプ(瘀血+気滞) : ストレスの影響で血管が緊張し、伸縮力がない状態
症状
・「気」のめぐりが悪く、イライラしやすい。
・筋肉が緊張し、胸やわき腹が張るように痛む。
・生理前、胸の張りなどの症状が出る。
・「気」をめぐらせようとして、ため息が多くなる。
・「気」が滞り、おなかにガスがたまりやすい。

原因
ストレスを感じると、人の体にはさまざまな反応が起こります。ふだんは体の中をのびのびとめぐっている「気」というエネルギーのめぐりも悪くなって、イライラしやすい、怒りっぽい、胸やわき腹が張るといった症状があらわれるようになります。気は血をめぐらせるパワーの源です。この気のめぐりが滞った「気滞」になると、血管の状態も不安定になり、ところどころ緊張して伸縮力を失ってしまいます。こうなると、川幅が狭くなって流れが滞りやすくなっている状態と同じで、あちこちで血流障害が起こることになります。気のめぐりをよくして、ストレスを解消しながら、血管の緊張を取る必要があります。
6、「ため込み」タイプ(瘀血+痰湿) : 体内の余分な水分や脂肪が血の流れを妨害
症状
・体内に余分な水分がたまり、ぶよぶよ太っている。
・胃腸に水分がたまり、吐き気が起こりやすい。
・余分な水分の影響で、頭が重く痛む。
・余分な水分からできたたんやつば、鼻みずが多い。
・水分が下半身にたまって、足がむくみやすい。

原因
おいしいものに目がなく、毎日ぜいたくな生活を送っている人や、もともと胃腸が弱い人に多いタイプ。胃腸のキャパシティを超えるような食生活を送っていると、食べたり飲んだりしたものが消化・吸収されず、また排泄もされずに、老廃物の混じった「汚水」のような水分や、余分なコレステロールや中性脂肪となって、体内に滞ることになります。この余分な水分や脂質を、東洋医学では「痰湿」と呼んでいます。このヘドロ状の物質は、吐き気やむくみといった症状を起こすばかりでなく、血管にくっついて、血液がサラサラと流れるのを邪魔します。まるで、生活排水に汚染されて、ヘドロがたまった川のようです。血中の余分な水分や脂肪などの「ゴミ」を、なるべく早く「掃除」することが血液サラサラの条件です。

・・・ということです。血液をドロドロにしている原因は、色々あるんですねぇ。私は、まさに「冷えタイプ」です。最近は薬膳や東洋医学について調べているんですが、視点がとても興味深いんですよねぇ。地域性というか・・・面白いですねぇ。


にほんブログ村

ad2

-6.体質改善