めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

音楽で免疫力がUPする理由はこれだった! 「f分の1揺らぎ」

最近、自律神経を整えるCD等、音楽療法で体調を整えるというような商品をよく見かけるんですが、どういう仕組みなのか不思議に思いましたので調べてみました。

<どうして音楽で免疫力が高まるのか>

最近の研究では、音楽に免疫力を高める効果があることがわかってきています。
カナダのDaniel J. Levitin教授が、音楽を聴くと神経科学的にどんな影響があるかを研究した結果、音楽は副交感神経に働きかけ、そして下記のような効果が得られるということがわかったということです。

●NK細胞の増殖効果
NK細胞とはナチュラルキラー細胞のことで、自然免疫の主要因子として働くリンパ球の一種です。全身をパトロールしつつウイルス感染細胞やがん細胞を見つけると攻撃してくれる働きを持っています。音楽と免疫力の関係実験では対象者の半数以上にNK細胞が上昇するという結果が見られました。

●免疫グロブリンAの上昇
免疫グロブリンAは血液や組織の中に存在しています。免疫機能を維持する際に大きな働きをしてくれます。この免疫グロブリンAが減少してしまうと免疫活性作用がなくなってしまいますが、数値が上昇すると、オプソニン効果と言われる貪食作用を強化して免疫力を高めてくれます。

●ストレスホルモンコルチゾールの減少
ストレスが多くなると、副腎皮質ホルモンであるストレスホルモンコルチゾールの分泌量が増えます。これはとても強い成分のため、分泌量が増えている状態が続くと記憶を司る海馬が委縮する場合もあり、酷いときには鬱病を発症することもあります。音楽を聴いてリラックスすることによってストレスが減るとストレスホルモンコルチゾールの分泌量も減り、負荷が少なくなりますので免疫機能が正常になります。

<免疫力を上げる音楽>

免疫力を上げる音楽とは、「f分の1揺らぎ」を持っている音楽です。「f分の1揺らぎ」というのは川の流れる音や風の音などからもたらされるものです。自然の音を聞くと心が和みますが、このように心にやすらぎを感じる音を科学的に分析してみたところ共通の波動が「f分の1揺らぎ」なのだそうです。

そういった音や音楽を聴いていると頭の中にα波が出てきます。α波は人間がリラックスしているときや心地よいと感じているときに現れるもので、筋肉も神経も脳も緊張が取れて心地よくなるとストレスも無くなるので、免疫力を上げるのに効果があるということです。

またモーツァルトの曲は4000kHzに近い高周波があり、高周波を聴くと脳内がみるみる活性化して免疫力を改善へと導いてくれるということです。高周波が自律神経を司る脳幹と視床下部の血流を促して副交感神経を刺激し、交感神経を抑えてくれます。免疫力を上げる音楽は、モーツァルトのようなクラシックばかりではなく、自分の好きな音楽や心地よいと感じる音楽が免疫力を上げる音楽だそうです。

<u>* 1/f ゆらぎとは?</u>

約80年ほど前に、電気的導体に電流を流すとその抵抗値が一定ではなく、不安定にゆらいでいることが発見されました。そのゆらぎは、ゆらぎの波形のパワースペクトルが周波数(frequency:f)に反比例することから、「1/f ゆらぎ」と名付けられました。

1/f ゆらぎは、ろうそくの炎やそよ風、小川のせせらぎ、蛍の光り方などの様々な自然現象の中に見出されます。生物の細胞の活動にも1/f ゆらぎが存在すると言われます。人の体の活動のリズムも1/f ゆらぎに関係していて、例えば心拍の間隔の変化は1/f ゆらぎになっています。そのため、体のリズムと同じ1/f ゆらぎによって、人間は心地よい気分になるということです。
<高周波音楽療法がもたらしてくれる効果>
•免疫物質の増加
•唾液の分泌が促されるので酵素量が増える
•体温が上昇するので免疫機能が高まる
•全身の血流が改善される
•交感神経の働きを穏やかにする
•ストレスの無い穏やかな精神状態へ導く
•免疫機能の正常化
•自律神経の副交感神経が活性
•ストレスホルモンの分泌量の減少
•免疫系のリンパ球の活性化

・・・ということです。「1/f ゆらぎ」という言葉、初めて知りました。おもしろいですねぇ。宇宙には完全なる静止は無いんですもんねぇ。音・空気・電磁波etc.の「波」が身体に与える影響、もっと調べてみたいと思います。

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-4.免疫力