めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

日本のスーパーフード「抹茶」で高血圧改善

2016/04/08

nanami 1

最近では海外でも人気の「抹茶」。スーパーに行くと抹茶入りの商品がたくさんありますよね。そろそろ新茶の季節にもなりますし、今日は抹茶の効能効果について調べてみたいと思います。

<抹茶とは?>
碾茶(テンチャ)を粉末にしたものが抹茶です。「抹茶」は、茶摘みの2週間ほど前から茶畑に直射日光を避けるようにし、乾燥させたものを、石臼で挽き粉にしたものです。日光を避けるために覆いをして旨味成分のテアニンを増やし、芳醇な香りを残します。(煎茶は日光に当てて育てます。)茶道などでも使用され、たくさんの手間暇をかけているため、高級で、味や香りも格段に良いお茶です。

*抹茶と粉末茶と粉茶の違いは?
『粉茶』…煎茶の製造過程で落ちた粉のお茶という定義があります。
通常のお茶よりも安価で手に入れられ、濃いお茶が入れられるのが特徴です。また一般的なお茶よりもかなり細かい形状のため、急須やお茶パックを使用し入れます。
『粉末茶』…お茶の葉を粉末状に加工したものを言います。
『抹茶』…、茶摘みの2週間ほど前から直射日光を避るようにし、乾燥させたものを石臼で挽き粉にしたものです。

g_illust02b
*一保堂茶舗ホームページより

 

<抹茶の効果効能>

・リラックス効果
抹茶には旨味成分である「テアニン」という成分が含まれています。テアニンは、アルファー波を出し、興奮を鎮めて緊張を和らげるリラックス効果があります。

・ストレスに強くなる
抹茶にはみかんの4~7倍のビタミンCが含まれていると言われています。ビタミンCには、ストレスに対する対抗力をつくる力があります。

・疲労回復
抹茶に含まれるカフェインを取る事で疲れがとれ、活力がわきます。しかし、カフェインは取り過ぎると危険なのでただいっぱい摂取すれば良いというわけではありません。

・アロマテラピー効果
抹茶には香気成分があり、アロマテラピー的に使う事もできます。

・睡眠改善
テアニンを摂取して寝る事で、睡眠の質の改善が期待できます
・途中で起きる事が減る。
・熟睡できる。
・疲れが取れやすい。
・起きるときに爽快感がある。

・眠気防止
抹茶にはカフェインが含まれています。そのため眠気防止にも役立ちます。

・集中力アップ
テアニンのリラックス効果に関連して集中力アップが期待できます。テアニンを飲む事で脳がリラックスし、集中力が上がります。

・記憶力向上
テアニンの摂取で記憶力向上も期待できます。

・口臭予防
抹茶に含まれるビタミン、カテキン、フラボノイドには、口臭予防効果があります。

・美肌効果
ビタミンやサポニンには摂取する事でシミやくすみ対策ができます。
カテキンには紫外線等で突然変異したお肌を修復する効果があります。
ビタミンCには肌の水分が減少するのを防ぎ、肌の弾力を保つ働きがあります。

・ダイエット効果
カテキンには皮下脂肪や内蔵脂肪を燃やす働きがあります。渋み成分であるタンニンには脂肪の吸収を抑制して、脂肪を分解する酵素の働きがあります。
さらに食物繊維は腸の働きを良くしてくれます。

・冷え性改善
テアニンを摂取してα波が増えると、筋肉が弛緩して血管が拡張します。血管の拡張により血行が良くなり、結果、冷え性改善にも効果が期待できます。

・月経前症候群、更年期障害症状緩和
テアニンは月経の2週間ないし1週間位前から起こる「月経前症候群(PMS)」の改善にも効果があるとされます。特に月経前のイライラや無気力、眠い、不安、憂鬱、集中力の低下等の精神的症状を改善する効果があります。抹茶のテアニンは更年期障害の改善にも効くということです。

・水虫防止・殺菌効果
抹茶に含まれるカテキンには殺菌作用もあります。抹茶の殺菌効果は水虫を起こす白癬菌などにも有効です。

・風邪予防・インフルエンザ予防
抹茶にふくまれるビタミンCやカテキンは風邪予防やインフルエンザ予防にもなります。

・食中毒予防
カテキンには解毒作用があり、O157や黄色ブドウ球菌などを、解毒する力があります。食事中や食後に抹茶を飲む事で、食中毒のリスク軽減が期待できます。

・高血圧改善・血圧上昇の抑制
カテキンやサポニン、テアニンが血圧上昇を防いでくれます。ラットにテアニンを摂取させた所、血圧を下げたという報告があります。そのためテアニンには高血圧を改善する効果が期待されています。

・白内障の予防
抹茶に含まれるβ-カロテン、ビタミンは白内障の予防にも効果があります。

・血中コレステロールの低下
カテキンには血中コレステロールを低下させる効果があります。

・脳卒中の予防
抹茶に含まれるカフェイン、ビタミン、ミネラル、たんぱく質、カテキン、サポニンが脳卒中発生時に発生するパーオキシナイトライトを不活性化し、脳卒中を予防してくれます。

・ガンを予防
抹茶には、ビタミンU、ビタミンC、タンニン、カテキン、クロロフィル、ビタミンE、β-カロテン、食物繊維、ポリフェノールといった成分が含まれています。これらの成分はそれぞれ、ガンの発生を遅らせたり、ガンが他の臓器へ移転することを抑制したりといった効果があります。

・老化防止
抹茶に含まれるカテキンとビタミンEは、抗酸化作用、動脈効果抑制作用があり、老化防止につながります。さらに、テアニンには脳の老化防止に効果があり、また記憶を司る神経細胞の働きを正常に保つ働きもあります。

・抗酸化作用
抹茶に含まれる成分β-カロテン、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB2、カテキン、タンニン、フラボノールには、全て抗酸化作用があります。

 

<血圧を抑制する「カテキン」と「テアニン」>

抹茶や緑茶の健康効果の中でも特に注目したいのが、茶カテキンとテアニンという成分によってもたらされる降圧作用と抗酸化作用です。高血圧症をはじめとして、メタボリックシンドロームや動脈硬化の予防にも緑茶成分が効果的であることが最近の研究によりわかってきました。但し、成分の中には薬の作用と競合してしまうものもありますので、お薬をお茶で飲むのは避けましょう。

●カテキン
お茶に含まれる成分の「茶カテキン」の効能には、血圧上昇を抑制する働きがあり、高血圧予防に効果的な成分です。その他にも血中コレステロールを調節する働きもあり、動脈硬化やメタボリック症候群の予防にも適していますし、血糖値を調節する働きもありますので、糖尿病予防にもなることが実験により分かっています。このように茶カテキンには生活習慣病の対策に非常に効果的な成分です。緑茶その他にも、抗菌作用やアレルギーを抑制する働きがあるので、風邪やインフルエンザ予防にもなり、抗酸化作用、老化抑制効果などから、がんに対する有効性も期待されています。

●テアニン
お茶に含まれるテアニンという成分には、イライラの防止やリラックス効果があります。脳の興奮を和らげて、血圧上昇を抑えると同時に降圧作用もありますので、高血圧症の方にも効果的な成分です。テアニンを摂取すると睡眠時の疲労回復が優れるという結果もあります。また、緑茶には昇圧作用のあるカフェインが含まれていますが、テアニンはこのカフェインと拮抗し、昇圧をブロックする作用もあります。

・・・ということです。そーいえば、冷蔵庫に娘の「特訓用」の抹茶があったので(娘は茶道部です)、今日は久しぶりに抹茶を点ててみたいと思います。

 


にほんブログ村

ad2

-高血圧改善に有効な食材