めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

血圧を上げる「昇圧物質」とは?(そして降圧物質)

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血圧を上げる昇圧物質「レニン」と聞くと、「蕎麦!(そばに含まれるルチンがレニンを抑制します)」と反応してしまうぐらい、高血圧ではよく聞く物質ですが、その他の昇圧物質などについては、詳しくは調べていなかったので、今日は昇圧物質と降圧物質について調べてみたいと思います。

<昇圧物質とは :「ウィキまとめ」より>

心臓血管反応を引き起こす物質を総称して昇圧物質と呼ばれています。これらの中でとくに,循環調節の昇圧反応に関与している生体内の生理活性物質として、
1)交感神経終末から分泌されるノルアドレナリン、副腎髄質から放出されるアドレナリンとノルアドレナリンのカテコールアミン
2)脳下垂体後葉から分泌されるバソプレシン
3)腎臓の傍糸球体装置から分泌されるレニン活性に応じて生成されるアンギオテンシンII
の3種類をあげることがきます。

<昇圧物質>

•レニン・アンジオテンシン系
腎臓は、血圧が低下するとレニンの分泌量を増やし、血圧が上昇するとレニンの分泌量を減らして血圧を調節します。 レニンには、直接血圧を上げる作用はありません。 レニンは、血液中にあるアンギオテンシノーゲンに作用してこれをアンギオテンシンⅠに変換します。そしてこのアンギオテンシンⅠは、アンギオテンシン変換酵素によってアンギオテンシンⅡへと変換します。 アンギオテンシンⅡは、強い血管収縮作用があるので、血管を収縮して血圧を上昇させたり、副腎に作用して副腎からアルドステロンを放出させます。 アルドステロンは、腎臓に作用して、ナトリウムの排出を減らしてカリウムの排泄を促し、血圧を上昇させる作用があります。 これらの一連を「レニンーアンギオテンシン系」と呼びます。

アンジオテンシノゲン
↓←レニン
アンジオテンシンⅠ
↓←アンジオテンシン変換酵素(ACE)
アンジオテンシンⅡ

血管壁の収縮

血圧上昇

--------> レニンを抑制する効果のある物質: カテキン・ルチン(蕎麦などに多く含まれます)

•カテコールアミン
副腎髄質および体内の神経細胞で生成・合成される神経ホルモンで、ストレス反応に重要な役割を果たすほか、神経伝達物質としての機能をもちます。生体内に存在するカテコールアミンには、アドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミンなどがあります。カテコールアミンが過剰に放出されると、重度の高血圧や過度の発汗、動悸、頭痛などが起こり、精神的にも興奮し、パニックに襲われたような感覚に陥りやすくなります。逆に、カテコールアミンが不足すると、心身の脱力感や意欲の低下が起こり、抑うつ状態を招きやすくなります。

------->カテコールアミンを抑制する効果のある物質:
タウリン(マグロの血合いやホタテ、シジミなどといった食材に豊富にタウリンが含まれています。)

●バソプレシン
別名 抗利尿ホルモン とも呼ばれるホルモン。アミノ酸 9コからなるペプチドホルモンで、下垂体後葉から分泌されます。作用は大きく2つあり、どちらも血圧を上げる作用です。
1)水分がより多く体内に保持されることで血圧が上がるように、腎臓で尿がつくられる途中で尿から水分を再吸収させて、尿を濃くし、つくられる尿量を減らす作用
2)全身の血管を収縮させて血圧を上げる作用

<降圧物質>

•カリクレイン・キニン系
カリクレインは、直接血圧を下げる作用はありません。 カリクレインは、肝臓から分泌されるキニノゲンに作用して、これをキニンに変換します。 キニンは、血管拡張作用があるため、血管を拡張させ血圧を低下させます。 これらの一連を「カリクレインーキニン系」と呼びます。

•プロスタグランディン
腎臓から放出されるプロスタグランディンには、血管拡張作用があるため、血管を拡張させて血圧を下げる作用があります。

•心房性ナトリウム利尿ペプチド
心房から分泌される、血圧降下の働きをもつホルモンで、血管拡張、利尿作用等により血圧を下げる働きをします。 身体の中を循環する血液の量が増大すると心房が伸展し、分泌が促進されます。

・・・ということです。このブログも段々とオタク度が増してきたように思います。。。不思議とネタ切れになることがなく、次から次へと「??」が出てきますねぇ。自分の身体のことを良く分からないまま、「医者におんぶにだっこで、言われるがままに」っていうのが怖いんです。「素人がっ!」といわれそうですが、素人だからこそ、いろんな角度から自分の身体をみつめていきたいと思います。いつもありがとうございます。

<追記 : 血圧のしくみ(Bayer Yakuhinホームページより)>

血圧は心拍出量の増加と末梢血管抵抗の増加によって上昇します。心拍出量の増加には、腎機能の低下などにより体内のNaが増加し、体液濃度を一定にするために水分が増加し、これに伴い血液が増加することが関わっています。末梢血管抵抗の増加には、動脈硬化により血管内腔が狭くなることなどが影響しています。そして、心拍出量の増加と末梢血管抵抗の増加の両方に交感神経の活性化が関わっています。交感神経が活性化されると交感神経末端や副腎からカテコールアミンが分泌します。カテコールアミンは直接的に心拍出量の増加、血管収縮による末梢血管抵抗に関わるほか、腎臓に働きかけてレニンに代表される昇圧ホルモンの分泌を促すことで血圧を上昇させます。

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