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ブロッコリーでストレスに強くなる!? 【スルフォラファン】

2016/10/07

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ブロッコリースプラウト。
身体にいいと話題になってから、どこのスーパーでも見かけますね。
どんどんスルフォラファンの研究が進んで、さまざまな発見が報告されています。
(http://www.murakamifarm.com/about/functional/sulforaphane/archive/)
先日、千葉大学社会精神保健教育研究センター・橋本謙二教授のグループが、ブロッコリーなどに含まれるスルフォラファンが、うつ病の予防や再発防止に効果があることを突き止め、スルフォラファンには、ストレス抑制をする働きがあることを発表したということです。
・・・ということで、今日は「スルフォラファン」について調べてみたいと思います。

 

<スルフォラファンとは?>

スルフォラファンとは、フィトケミカルの一種で、アブラナ科野菜の中でもブロッコリーなどに多く含まれます。アブラナ科の野菜特有の辛みやにおいのもととなる物質が、咀嚼などによってミロシナーゼと反応して、スルフォラファンに変化します。
スルフォラファンは、SOD酵素などの抗酸化酵素を活性化させる働きがあり、増えすぎた活性酸素によるダメージから体を守ります。また、抗酸化物質であるグルタチオンの生成を促進し、新陳代謝の活発化、さらにスルフォラファンには解毒酵素の合成を促進する働きもあるといわれてます。

*フィトケミカル:
植物性食品に含まれる物質の総称。植物性食品には、ビタミンやミネラルなどの栄養素、食物繊維などが含まれていますが、フィトケミカルとは、「色」「香り」「苦味」といった今まで栄養素とは考えられていなかった成分のことをいいます。

<スルフォラファンを含む主な食品>

・ブロッコリー
・カリフラワー
・菜の花
・だいこん
・キャベツ
・貝割れダイコン

<スルフォラファンの健康に役立つ働き>

●抗酸化作用
活性酸素は、体内に取り込まれた酸素が他の物質と結びつきやすい性質により分子中の電子が他の物質と結びつくことで発生した化合物で、体内に取り込まれた酸素のうち、約20%が活性酸素になるといわれています。活性酸素は体にとって必要な物質で、体内に侵入した細菌やウィルスを撃退するために白血球から放出される殺菌消毒効果を持っていますが、細胞の外側にある細胞膜と結びつくことで過酸化脂肪酸となり細胞を老化させてしまいます。スルフォラファンは抗酸化酵素を活性化し、この活性酸素を除去する働きをします。

●解毒作用・肝機能改善
スルフォラファンには、体内に取り込まれた発がん物質を、体外に排泄させる解毒酵素の生成を高める働きがあります。スルフォラファンの解毒機能を高める働きは、肝臓の解毒力を高め、肝機能の向上にもつながります。

●新陳代謝
スルフォラファンにはグルタチオンの生成を促す作用があり、細胞分裂が活性化され、新陳代謝を上げることができます。また、活性酸素を除去することで、新陳代謝の働きも良くなります。

●シミやそばかすを予防
スルフォラファンには、シミやそばかすの原因を抑制する働きがあります。紫外線を浴びると活性酸素が発生し、その刺激によって表皮のメラノサイトという色素細胞が活性化され、活性化したメラノサイトは、メラニン色素を生み出す原因となるチロシナーゼの働きを活発にさせます。スルフォラファンは、このチロシナーゼの働きを抑制する効果が期待できるということです。

●ピロリ菌
ピロリ菌とは、胃や小腸で炎症を引き起こす細菌の一種で、胃炎や胃潰瘍の原因にもなりますが、スルフォラファンにはピロリ菌の殺菌効果が報告されています。

●花粉症の発症抑制
スルフォラファンには、体内に取り込まれると抗酸化酵素の生成を促すという作用があります。2010年、株式会社カゴメと東京理科大学の共同研究により、ブロッコリースプラウトから熱水で抽出したエキスに花粉症の発症を抑制する効果があることが、動物を用いた実験で確認されたと発表されました。ブロッコリースプラウトのエキスを摂取することにより、花粉症の指標となる好酸球やIgEの増加を抑制することができるということです。

●その他
スルフォラファンには皮膚や眼への紫外線によるダメージを防御する効果や、高血圧・心臓病の予防効果なども報告されているということです。

・・・ということです。スルフォラファンは、大豆レシチンと一緒に摂取することで吸収率が高まるということで、私は豆腐や納豆にブロッコリースーパースプラウトをのせて毎日食べています。半年前ぐらいから、毎日食べているんですが、当初は身体に良いということで、過剰に摂取していました。(私の悪い癖で、良いといわれると過剰に...そして。。。)1日に「ブロッコリースーパースプラウト」を娘と私で1パックづつ摂取していたら、娘の体に変化が。。。(スプラウトの食べ過ぎが原因かどうか未確ですが)それからは、適量を守っています。何事も「適量」で。これ、大事です。。。

 

参考
・http://www.bro-fan.com/surufo/kousanka.html
・http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/sulforaphane/
・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3
・http://www.hakuraidou.com/info/phytochemical.htm

 


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