めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

ビタミンDでインフルエンザ予防!

2017/01/30

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インフルエンザが流行ってきましたね。インフルエンザ予防にはビタミンDが有効だと立証されたということですが... ということで、今日はビタミンDについて調べてみたいと思います。

<ビタミンDとは>

ビタミンDは、ビタミンD2(エルゴカルシフェロール)とD3(コレカルシフェロール)の総称です。ビタミンD2は植物に含まれるエルゴステロール(プロビタミンD2)から生成され、ビタミンD3は動物の体内でコレステロールから生成されます。(人間の皮膚内の細胞で合成されるのは、ビタミンD3です。)ビタミンDは、脂溶性ビタミンのひとつで、食物から摂るほかに、紫外線を浴びることによって体内で合成することができる唯一のビタミンです。(体内のビタミンDの90%程度は皮膚で紫外線を浴びて生成され、10%が食事から摂取と言われています。)日常生活の中で1日10~20分ほど日光を浴びることがビタミンDの合成に役立ちますが、黒く日焼けするほどの日光浴は逆にビタミンDの合成能力を低下させ、紫外線による害もあるため注意が必要です。体内に取り入れられたビタミンDは、小腸から脂質と一緒に吸収され、肝臓と腎臓の酵素の働きによって活性型ビタミンDに変換され、カルシウムの吸収を助けたり、細胞組織に直接働きかけ様々な生理活性を行っています。また、ビタミンDにはカルシウム代謝や骨形成における役割だけでなく、細胞の増殖や分化や死、生体防御機構、炎症、免疫、発がんなど多岐にわたる生体機能の調節に関与していることが明らかになっています。

 

<ビタミンDの健康に役立つ働き>

●骨の形成と成長促進
活性型ビタミンDはカルシウムの吸収に必要なたんぱく質の合成を促し、小腸でのカルシウムとリンの吸収を高め、血液中のカルシウム濃度を高めます。さらに血液中のカルシウムが骨や歯に沈着するのを助け、成長の促進や丈夫な骨や歯の形成、維持に働きます。

●糖尿病を予防
血中ビタミンD濃度が高い人は、低い人と比べてⅡ型糖尿病のリスクが64%低いことが報告されています。また血糖降下作用をもつインスリンの分泌を促すことも知られており、糖尿病の予防効果や生活習慣病の予防効果が期待されています。

●免疫力を高める
最近ビタミンDの研究で、ビタミンD3が細胞で抗菌物質を分泌し、免疫力を高めることがわかってきているということです。

●インフルエンザを予防
ビタミンDは、季節性インフルエンザの発生率を抑えることが研究でも発表されており、ビタミンD3摂取で季節性インフルエンザAの罹患率が下がったという報告があります。

●筋力の増強
筋肉にはビタミンDの受容体があり、この受容体にビタミンDが結合することにより筋肉中のタンパク質合成を促進させる仕組みで、負荷がかかった筋肉を修復することでより強い筋肉を作ることが期待できるという研究報告があります。

●その他
がんの予防、冬季うつ予防なども期待できるということです。

 

<ビタミンD過剰症>

ビタミンDは脂溶性で体内に蓄積されるため、過剰症に注意が必要な栄養素です。ビタミンDの大量摂取を続けると、骨からカルシウムが溶け出して血液中のカルシウム濃度が上昇する高カルシウム血症となり、全身倦怠感や食欲不振、嘔吐、下痢、脱水症状、体重減少などの症状が起こり、また、血管の内側や内臓、筋肉にカルシウムが沈着して動脈硬化や腎不全などの臓器障害といったリスクも高まります。通常の食事でビタミンDを摂る分には心配ありませんが、ビタミン剤やサプリメントによる摂りすぎには注意が必要です。

 

<ビタミンDが多く含まれる食品>

●ビタミンD2(植物性)
シイタケ、酵母、小麦胚芽油、ホウレンソウ、キャベツなど

●ビタミンD3(動物性)
魚の肝臓、肝油、動物性たんぱく質(魚)

*油脂で炒めたり、ごまやピーナッツなどの種子類と一緒に食べることで吸収が良くなります。また、乳製品と一緒に摂ることでさらに効果を高めることができます。

・・・ということです。しかし、ビタミンDを摂るだけがインフルエンザ予防ではありません。食生活&生活習慣を整えて総合的に免疫力を上げていくことが大事です。栄養をしっかり摂り、早寝早起きで体調を整えていきましょう~!

 

 

参考
・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3D
・http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/vitamin-d/
・http://www.glico.co.jp/navi/dic/dic_16.html
・http://www.richbone.com/recp/cal/main/food.htm
・http://fufufu.rohto.co.jp/feature/446/2/
・http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/10.html
・http://www.f-gtc.or.jp/Vit.D/VitD.html
・http://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=21&category=performance
・http://www.fitevangelist.com/archives/129
・http://aqua-japan.net/bigsmile/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3d%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

 

 

 


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