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『カルダモン』漢方の権威・丁医師が実践!朝にカルダモンカレー

2016/08/29

 

先日テレビ番組で「カルダモン」がとり上げられていました。
(テレビ東京「主治医が見つかる診療所」丁宗鐵医師)
漢方の権威・丁医師が、朝にカルダモンカレーをよく食べていらっしゃるということでした。

先日から、映画「かもめ食堂」にでてくるシナモンロールを作ろうと、材料の「カルダモン」について調べていたところだったので、釘づけでテレビを見ていたんですが、カルダモンには、腸の動きを活発にして免疫力をアップしたり、脳の血流を増やして循環を良くしたりするということでした。

・・・ということで、今日は「カルダモン」について調べてみたいと思います。

<カルダモンとは?>
和名:小豆蒄(しょうずく)

カルダモンはしょうが科の植物で、緑白色で中央が紫色の花が咲きます。果実は長さ1~3㎝くらいの長楕円形で緑色をしていますが熟すと単黄色になります。果皮には香りも味もあまりありませんが、角ばった約2mmの小さな種子は、強い独特の芳香と苦みがあります。

インドのマラバール海岸の原産といわれ、生薬としてインド・スリランカ・グアテマラなどで広く栽培されています。カルダモンの原産地であるインドでは、コショウを「スパイスの王様」、カルダモンを「スパイスの女王」と呼び、カレー料理に欠かせない重要なスパイスです。インド料理によく使われていますが、実はインドよりも北欧、しかもスウェーデンでの人気が高いそうです。カルダモンを噛むと悪酔いを防ぐという効果があるため、寒い地方で強い度数のお酒を飲む地域ではカルダモンが良く使われているということです。

*カルダモンに主に含まれる栄養素:マンガン
*カルダモンに含まれる抗酸化物質:抗酸化成分テルペノイド(モノテルペン) α-テルピネオール、リモネン、ミルセン、メントンなど

<健康に役立つ働き>

●消化を促進する
カルダモンは消化を促進する働きがあるといわれています。カルダモンはスパイスの一種のため、口の中に入れることによりだ液の分泌を促進します。また、胃を刺激することにより胃液の分泌を促し、消化を促進します。カルダモンのお茶は、しょうがに似た刺激的な風味でほのかな甘みがあります。

●口臭を予防する
カルダモンに含まれているシネオールがアルコール臭を消す働きがあるといわれています。カルダモンはニンニクの臭いさえも消してしまうほど強力な消臭効果を持ちます。また、カルダモンに含まれているシネオールは、口臭だけではなく衣類などの消臭スプレーとしても利用されるほど消臭効果が高いとされています。

●精神を安定させる効果
カルダモンの香りには、α-テルピネオールと1.8-シネオールという香気成分を含んでいます。この成分は、気分を落ち着かせ緊張を解きほぐし、疲れを回復させる働きがあるといわれています。アロマディフューザーや暖かいハーブティーなどで、就寝前に使用すると心地よく眠りにつくことができより効果が高まります。

●脳を活性化し、集中力&記憶力UP
爽やかなスパイシーな香りが、脳に適度な刺激を与えて気分をリフレッシュさせ、集中力や記憶力を高める働きがあります。これは香り成分のノートカトンによるもので、主にこのノートカトンが含まれる代表的な香りはグレープフルーツになります。ノートカトンは交感神経に働きかける作用があり、体全体が活性化して脳も活発に働くということです。

【ノートカトン】
ノートカトンは、グレープフルーツやオレンジの果皮中に存在する香り成分。カットした果実やグレープフルーツのアロマオイルなどを嗅いでノートカトンを吸い込むと、交感神経が盛んに稼働するようになり、脂肪燃焼率を高めるタンパク質のUCPが作られるようになる。ノートカトンの働きかけで脂肪燃焼率がアップすると、中性脂肪が合成・蓄積されにくくなるので、中性脂肪の過多がまねく脂質異常症や動脈硬化などの病気に罹りにくくなれる。またノートカトンには、運動持久力を高めたり疲労を回復したりする効果もあると言われている。

<高血圧改善・動脈硬化予防に期待される研究報告>

*高血圧患者20名を対象に、カルダモン粉末を1日あたり3g の量で12週間摂取させたところ、拡張期血圧ならびに線維素溶解活性に改善が見られたことから、カルダモンは高血圧ならびに動脈硬化予防効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20361714

*インドのスリ・ラマチャンドラ大学(Sri Ramachandra University)心臓病学部長のS.タニカチャラン氏の研究チームは、遺伝子操作により高血圧症を誘発したラットに、ショウガ、カルダモン、クミン、コショウ、白ハスの花弁など(インド料理によく用いられる材料)の調合薬を与えたところ、ラットの血圧を降下させ、酸化的ストレスを低下させるなどの顕著な効果が見られたということです。論文によると、研究チームはこれらのスパイスを使い、腎臓内の動脈が狭くなることが原因で発症する続発性高血圧症の「腎血管性高血圧症」の症状を軽減することに成功したということです。

 

★注意★
妊娠中の人は使用を避けてください。

参照
http://www.afpbb.com/articles/-/3018941
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/cardamom/
https://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A2%E3%83%B3-47701

 

 


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