めがね食堂 ruokala silmälasit 『降圧剤ナシで暮らす日々』

血圧240/130mmHgから自力で脱出!食生活&体質改善で、現在は降圧剤ナシで生活しています(^-^)

「みかん」は焼いて食べる!

2016/10/31

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こたつとえいば「みかん!」っていう季節になってきましたね。
高血圧改善のために、この時期は毎日「みかん」です!
血液をサラサラにする「ペクチン」や、毛細血管をしなやかにする「ビタミンP」、そして新陳代謝をUPして血流をよくする「クエン酸」が豊富に含まれています。実はこのみかんですが、「焼きみかん」にすることで、様々な効能がアップするといわれています。ということで、今日は「焼きみかん」の健康に役立つ働きについて調べてみたいと思います。

 

<まず...みかんとは?>

柑橘の原種は3000万年前のインド東北部のアッサム地方近辺を発祥とし、様々な種に分化しながらミャンマー、タイ、中国等へ広まったとされています。ミカン(温州みかん)の生産量は、和歌山県と愛媛県が特に多く、ほとんどが太平洋や瀬戸内海に面した沿岸地で栽培されています。果肉にはプロビタミンA化合物の一種であるβ-クリプトキサンチンが多く含まれており、発ガン抑制効果が期待されています。その他にもクエン酸、食物繊維などが多く含まれ、白い筋に含まれているヘスペリジンは、動脈硬化やコレステロール血症の改善に役立つとされています。

【β-クリプトキサンチン】
β-クリプトキサンチンとは、温州みかんに特異的に多く含まれているカロテノイドの一種です。みかんの色の素となる成分で、「トウガラシ」や「パプリカ」などにも含まれています。骨粗しょう症の予防、糖尿病の進行を抑制、免疫力向上、美肌などの働きが期待されています。

【ヘスペリジン】
ヘスペリジンは「ビタミンP」の1つで、末梢血管を強くする作用のほか、高脂血症を予防する作用などがあることも報告されています。また、ビタミンPには活性酸素を除去する働きがあり、血圧が上がる原因の一つである血管の収縮をコントロールしてくれる働きがあるということです。

 

<焼きみかんにするとどうなるのか>

焼きみかんが生のみかんに比べて効能がアップする理由は、みかんの皮にあります。みかんの皮には、ビタミンCやβクリプトキサンチンなどの抗酸化作用の高い成分が、みかんの実より大量に含まれているので、焼くことによって皮の有効成分が果肉に浸透し、生で食べるより高い効能が期待できるということです。(みかんに多く含まれるビタミンCは、熱に弱い物質ですが、みかんを焼いても皮に守られているので、果肉のビタミンCが失われることはないということです。)また、みかんの皮に含まれるナリンギンという成分には、腸のぜん動運動を活発にして消化吸収をよくしたり、中枢神経を鎮静させて睡眠の質を向上させたり、のどの炎症を抑える働きもあるとされています。

【ナリンギン】
ミカン科植物の果実に含まれるポリフェノールの一種で、苦み成分です。食欲抑制や抗酸化、毛細血管を強化して血流改善、抗アレルギーなどの効果が期待されています。

 

<焼きみかんの作り方>

1.みかんのヘタ側から焼いて焦げ目が付いたら裏返してください。
2.みかんの表面がふっくらと張ってきて、下面の皮が丸く焦げてきたらできあがりです。

*皮の汚れ等が気になる方は、みかんを40~50度ぐらいのお湯に浸して湯通しした後、きれいな乾いた布で皮を軽くこするようにして拭いてから焼いてみてください。私はこうして、皮まで食べるようにしています。

・・・ということです。焼きみかんにすると、みかんがさらに甘くなる感じです。私はコンロのグリルに入れて焼いています。みかんは南方の地域の食物なので、東洋医学では、体を冷やす働きがあるとされていますが、焼くことによって「温」の性質に変化させることができるということです。簡単にできますので、風邪予防のためにも、ぜひトライしてみてください。

 

参考
・http://www.code-inf.com/?p=7
・http://kireini-navi.com/58.html
・http://tvksj.com/yakimikan-kono-recipe/
・http://www.glico.co.jp/laboratory/health_science/hesperidin/
・https://welq.jp/3161

 


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